4年付き合ってた恋人と別れ、失恋して約2年間腐ってた僕に先月新しい彼女ができました！
結論からいうと、ここで出会いました。
マッチングアプリのPairs(ペアーズ)です。
そして2024年の2月23日にPairs(ペアーズ)で出会った素敵な年上女性と2回目のデートをした際に告白し、晴れてお付き合いすることになりました。
「でもそれ、ぎんじろうがすごいから彼女ができたんじゃない？」
と、思われたかもしれませんが、僕は社会的にはめちゃくちゃ低ステータス男です。
実はただのフリーターに毛が生えた男ですw
なので、あなたもこの記事の戦略を活かしてもらえば、120%再現可能だと確信してます。
Pairs(ペアーズ)に登録する前は・・・
僕は結婚を考えていた元恋人と2022年に破局し失恋してから、ずっとその元カノのことを引きずっていました。
僕はそのままその人と結婚するつもりで大学時代から約4年間交際していたので、かなりショックで忘れることができませんでした。
しかし、2023年10月にその元恋人の誕生日を過ぎたタイミングで、
と思い、ブラウザのセーフサーチをオンにして、BlockSiteとゆーアプリで時間やエネルギーの浪費になるYouTubeとアダルトサイトをブロックして、10月に禁欲を開始しました。
さらに無駄な広告も徹底的にブロックするために、ネットサーフィンはBraveとゆーブラウザに変更して禁欲し続け過ごすようにしました。
そこから約1ヶ月後の11月に、
と思い、マッチングアプリのPairs(ペアーズ)に無料登録しました。
Pairs(ペアーズ)に登録してやったこと
まず僕はPairs(ペアーズ)に無料登録して、すぐに入力できる情報を片っ端からすべて入力しました。
最初はAmazon Kindleでいくつか読んだマッチングアプリの恋愛攻略本を参考にして、プロフィールを700字未満で入力しました。
【仕事】
職場は横浜市内で、キックボクシングジムトレーナーをやっています。
国際系大学出身で英語が得意なので、副業で外国系の投資会社の株プロトレーダーも目指して試験勉強もしている変わり者です。
家族に不自由させないために、お金にも時間にも余裕がある状態を目指します。
【健康】
勉強しながらパーソナルトレーナーに転職活動中なので、ボディケアやマッサージやストレッチも得意です。
映画「ファイトクラブ」のブラッド・ピットのような格好良い男になるために、格闘技と筋トレを極めていってる変人です。
外見も大切だと思うので、ヘアケア、スキンケア、腸活、筋トレ、栄養管理を徹底しています。
【趣味】
占いや風水を信じてるので、吉方位旅行が好きです！
今まで尾道、松江、松浦、佐世保、日南、長門、萩、佐伯などに行きました！特に佐伯の魚の刺し身が絶品で、また恋人と一緒に行きたいと考えています。
他にはパワースポットも好きで、よくパワーストーンショップや寺社仏閣を巡ってます。
あと、ハーブティーやスムージーのある、ロハスなカフェを散策するのも好きです。
家で読書や映画観賞やボードゲームするのも大好きです。
【恋愛観】
おじいちゃん、おばあちゃんになっても仲良く手を繋いでお散歩できる関係が理想です。
【アプリを始めた理由】
ジムでは恋愛や交流禁止という職場ルールがあるので今回利用し始めました。
【好きな女性のタイプ】
年齢は気にしません。変人好きな女性がタイプです。
【最後に】
と、まあ長々書きましたが、僕はただの筋トレ・健康オタクの変わり者ゆえ、気軽に「いいね」をお待ちしてます！
以上、最後まで読んでくれて感謝してます！
とゆー感じのプロフィールで設定してました。
次に、プロフィール画像は過去に友達が撮ってくれた写真を何枚かアップしました。
僕が飯食ってる写真、公園で筋トレしてる写真、魚釣りに行った時の写真、猫と一緒に映ってる写真、温泉に行った時の写真などなど。
実物に会ったときに心理的にがっかりされないように、あえてカッコよすぎない写真を選びました。
次に、マイタグとゆー趣味や興味のあることのタグコミュニティも、自分が当てはまるものに片っ端から参加していきました。
そして同時に、ペアーズで無料でもらえる登録後30分間限定の「いいね」ボーナスで30人にいいねしました。
（ちなみに僕は星占いが好きなので、最初はマイタグで僕と同じ水星座の人にいいね爆撃しました）
なので、その中の何人かの女性からいいね返しをもらえてマッチングしました。
他にも、女性の方からいいねをもらったので、いいねを返してマッチングしました。
ちなみにペアーズはマッチングして初めてメッセージができる仕様になってました。
なので、僕はマッチングした人たちに1通目の挨拶メッセージを送りました。
そのタイミングで2通目からは課金しないとメッセージを送ることができないと知り、僕は6か月の有料プランでPairs(ペアーズ)に課金しました。
（なぜならお得だしおすすめのプランだったからですw）
しかし基本的に序盤でマッチした女性たちとのテキストメッセージでのコミュニケーションは、ぜんぜん盛り上がりませんでした。
メッセージで返信が返ってこなくなることが多々ありました。
なぜなら、あとでも後述しますが、自分のプロフィールで本当に自分に合う人を絞れていなかったのと、効率の悪いテキストメッセージをダラダラ送っていたからです。
がんばってマッチしてメッセージを続けたその内の唯一2人だけ、10分間の電話1回だけと、2時間のカフェデート1回だけできましたが、2回目はありませんでした。
僕はつらくなりました。
と、いわゆるマッチングアプリ疲れとゆーやつに陥りました。
そこで、僕は無理した攻めの戦略ではなく、本当に自分に合う人だけを狙い撃ちする待ちの戦略に変えました。
自分の個性も社会的低ステータスも弱みも隠すことなく、プロフィールの時点の最初から自分をすべてさらけ出すことにしました。
そして等価交換の原則にしたがって、自分の弱みを受け入れてもらう代わりに相手の弱みも受け入れようと、年齢と体型に関してのストライクゾーンを広げました。
（僕がアンチエイジングとダイエットの知識持ってるので、年上女性OK、ぽっちゃり女性もOKに変更しました）
そしてなるべく僕の最新の顔と体のシルエットが映ってて、雰囲気のわかるカッコいい全身写真に変えました。
そしてその上でいいねをくれた女性に絞ってコミュニケーションをとろうと考えました。
そして、ペアーズのプロフィール文上限の1000文字埋まるように自分のプロフィールを自分らしく書き直しました。
【仕事】
職場は横浜市内で、今はキックボクシングジムトレーナーをバイトでやりながら、空いてる時間にWebマーケターやっています！
国際系大学出身で英語が得意なので、英国企業プライベートファンドの株プロトレーダーも目指して試験勉強をしている変わり者です。
全てはあなたをサポートできるように、時間にも仕事にも余裕がある状態を目指してます！
【健康】
ボディケアやマッサージやストレッチも得意です！
映画「ファイトクラブ」のブラッド・ピットのような格好良い男になるために、格闘技と筋トレを極めていってる人間です。
外見も大切だと思うので、ヘアケア、スキンケア、腸活、筋トレ、栄養管理を徹底しています！
【趣味】
格闘技有段者ですが平和主義者なので、人の話を友好的に聞くのが好きです。
1人だとヘッドフォンつけてオーディオブックや音楽を聞きながら、勉強や練習をするのが好きです。
家で読書や映画観賞やボードゲームするのも大好きです。
他にはパワースポットも好きで、よくパワーストーンショップや寺社仏閣を巡ってます。
あと占いや風水を信じてるので、吉方位旅行が好きです。今まで尾道、松江、松浦、佐世保、日南、長門、萩、佐伯などに行きました！特に佐伯の魚の刺し身が絶品で、また恋人と一緒に行きたいと考えています。
ハーブティーやスムージーのある、ロハスなカフェを散策するのも好きです！
【恋愛観】
あなたの仕事の愚痴を聞いたり、肩こりをほぐすマッサージをしてあげたりしながら過ごす優しい日常が好きです。
そしておじいちゃん、おばあちゃんになっても手を繋いでお散歩できる関係が理想です。
危険に巻き込まれた時には筋肉でボディーガードします！
【好きな女性のタイプ】
年齢は気にしません！
【最後に】
と、まあ長々書きましたが、弱点として僕はASD(アスペルガー)で空気読む事や察する事やテキストメッセージやこだわり捨てる事が苦手なので、あなたが本日の夜食のカップラーメンにお湯を入れたあと「あ、もしもし初めまして、ぎんさん良い声なのに面白い方ですねw」と言っていたら手元の麺が伸びすぎていて電話後に一人逆上したあなたがちゃぶ台返しを連発し急にこの世界を消滅させてしまわない程度の、3分くらいの電話からまずはお話できたら嬉しいです。
以上、最後まで読んでくれて感謝してます！
とゆープロフィール文に変更しました。
さらに神奈川県鎌倉市にある、鎌倉で一番のパワースポットと言われている佐助稲荷神社にも「素敵な恋人ができますように」と2024年1月末にお参りに行きました。
そしてその上で毎日、運命の相手とつながった左手の小指に結ばれている赤い糸をイメージして、それで相手を引き寄せるイメージをしていきました。
そこから2週間くらい経った2月半ばに、いいねをくれた女性が今の彼女でした。
Pairs(ペアーズ)を使ってみて思ったこと
最終的に、マッチングアプリで素敵な恋人を作る上で一番良い戦略は、最初に電話で話すことだと気づきました。
なぜなら、テキストメッセージでコミュニケーションとるのはタイムパフォーマンス（時間対効果）が悪すぎるからです。
マッチングアプリでのテキストメッセージはマジで時間と労力を無駄にするだけなので、3通目の誘いで電話できない相手なら交際を切るくらいの勢いで良いと思います。
同様に、いきなり直接会ってカフェ・ランチ・ディナーで話すのも、2時間くらい拘束されるし時間もお金も支出されるのでコストパフォーマンス（費用対効果）が悪いです。
（そもそも男性はマッチングアプリに課金してる時点でまずコストかかってますしね）
なので、まずは軽い電話をして話が盛り上がるかどうか見極めたほうがいいです。
なぜなら、電話で話が盛り上がって楽しいと感じる相手は、直接会って話しても楽しいからです。
盛り上がらなければ、その相手との交際は残念ですが見込めないですw
Pairs(ペアーズ)はマッチングした相手と無料で通話する機能があるのでそれを使うのが最適です。
（ちなみに1回目は15分間、2回目からは60分間、1日3時間まで可能なようです）
ゆえに僕は今の彼女と先月2月半ばにマッチングしたとき、最初の時点からテキストメッセージに時間をかけるのはやめました。
以下のような感じでメッセージしました。
1通目
「こんにちは、いいねありがとうございます、ぎんじろうと言います^^
もし良かったら仲良くなれたら嬉しいです。お話しませんか？」2通目
「ご返信ありがとうございます^^
ところで(相手の名前)さんは趣味とか今ハマっていることとかありますか？ 」3通目
「○○をされているんですね^^
楽しそうですね。僕もわりと好きかもです。
今度10分くらい軽く電話でもどうですか？」
そして、相手の電話できる日程を聞いて、数日後に電話しました。
結果、電話で軽く10分だけ話すつもりが2時間半も話すことになり、電話の時点でかなり盛り上がりました。
そして今の彼女と話すのがすごく楽しかったので、その盛り上がった電話の中で、
と誘って、ラインを交換して後日直接会うことになりました。
そこからは
デート → 歩道橋で階段危ないので手をつなぐ → 外で寒かったのでハグをする → 夜に人目少なかったのでキスをする → 数日後、Pairs(ペアーズ)上での彼女へのいいねが増えていて他の男に取られるのが嫌だったので告白する → 付き合う
といった感じで交際に至りましたw
何だかんだでマーケティングファネルの段階図を恋愛に使った馴れ初めになりましたw
- 認知（まず、出会いの場やマッチングアプリで自分の存在や名前を売る）
- 興味関心（次に、そこでいいねや質問・コメントをもらう）
- 比較検討（次に、SNSのフォローやライン交換をして連絡をとる）
- 購入（次に、一緒にデートに行く）
- 継続（次に、手繋ぐ→ハグ→キス→告白→交際）
- ファン化（最後に、ラインや電話等でアフターフォローをして恋人の満足度を高める）
これでマーケティングファネルは恋愛に応用しても使えるということが実証できましたw
だいぶハショりましたが、そんな感じで素敵な彼女ができましたw
Pairs(ペアーズ)をオススメの人、そうじゃない人
まずこのPairs(ペアーズ)をオススメの人は、社会的ステータスやスペックが低くて恋人がいないけど真剣に恋人がほしいと思ってる人です。
そして出逢いがなくて職場で恋愛が見込めない人です。
自分と同性しかいない職場で働いてる人や、僕のように職場恋愛が難しい人におすすめです。
また、自分と趣味や価値観の合う恋愛・結婚のパートナーを探したい人にもおすすめです。
会員数も2000万人以上と多く、マニアックな趣味や特性を持ってる場合でも自分と合う相手を探せる確率が上がるからです。
そしてこのPairs(ペアーズ)をオススメしない人は、すでにハイスペで合コンなどに参加し放題で恋人や恋人候補がいる人です。
遊びの恋愛相手や不倫相手を探してる人にもオススメしないです。
Pairs(ペアーズ)は真剣な恋人探しをしている人が多いので、遊びでやってたら相手に失礼なので地獄に落ちると思います。
そーゆー人は、とりあえず18禁の通販でエアダッチを買ったらいいんじゃないかなw
まとめ
彼女に告白してOKをもらったあと、僕は彼女と一緒にPairs(ペアーズ)を退会しました。
（ただ、退会方法わかりづらいので2人で少々苦戦しましたw）
そしてもうあっという間に1ヶ月が経ちましたが、ものすごく楽しいし仲良しだし幸せです。
途中、僕はマッチングアプリ向いてないのかなと葛藤や落胆をしまくりましたが、結果無事に素敵な彼女ができて本当に良かったです。
ありがとうPairs(ペアーズ)の運営さん、佐助稲荷神社の神様、そして彼女よ。
そしてぎんじろうは幸せに暮らしましたとさ！めでたしめでたしw
とゆーことで、僕が今の素敵な彼女と出会ったマッチングアプリのPairs(ペアーズ)は以下をチェック。
あなたの運命の相手を他の人に取られないように、無料登録は今すぐお早めにどうぞ。
