パーソナルジムのホームページ改善チェックリスト29項目|無料体験予約が増えるHPの作り方

ぎんじろう
感謝してます!ギニーWebのぎんじろう(現在31歳)です。

 

「HPは一応ある。でも無料体験の申し込みが思ったように来ない」

 

これ、僕がかたぎり塾日吉店でWebマーケターとして関わり始めたとき、最初にぶつかった壁でした。

 

HPがないわけじゃない。デザインも悪くない。でも予約に繋がらない。

 

実はこれ、HPの「見た目」の問題じゃないケースがほとんどです。この記事では、僕がジムのHP診断で実際に使っている29項目のチェック観点を、誰でもセルフチェックできる形でお伝えします。

 

なぜ「デザインが良いHP」でも予約が増えないのか

多くのジムオーナーが「HPをかっこよくすれば予約が増える」と思っています。でも現実は違います。

 

HPは見た目ではなく「構造」で予約に繋がるかどうかが決まります。たとえば——

 

  • ファーストビューで「誰向けのジムか」が3秒で伝わらない
  • トレーナーの顔も実績も出ていない
  • 料金がどこに書いてあるかわからない
  • 「向いていない人」が書かれていないから、合わない人まで申し込んで後でクレームになる

 

こういった「構造の欠落」は、デザインの綺麗さとは関係なく起きます。むしろシンプルなHPでも、構造が正しければ予約は増えます。

 

逆に言えば、これを放置したまま広告費だけ増やしても、ザルに水を注ぐような状態になります。広告で集めた人がHPを見て離脱してしまうからです。

 

チェック項目は29個。3つのカテゴリに分かれています

僕がジムのHPを診断するときに使っている観点は、大きく3つのカテゴリ、合計29項目に整理できます。

 

カテゴリ 項目数 内容
① LPとしての構造 9項目 キャッチコピー・悩み・理想の姿・ストーリー・CTAなど
② 信頼・差別化 5項目 会員の声・トレーナープロフィール・FAQなど
③ 技術・UX 7項目 表示速度・スマホ対応・料金の明確さなど

 

これに加えて、Googleマップ(MEO)の8項目を合わせた合計29項目で、HPとGoogleマップの両方を診断します。今回はHP部分を中心に解説します。

 

【どうやって】今すぐ自分でチェックする方法

実際にどうやってセルフチェックすればいいか、3つのカテゴリそれぞれの代表的な項目を使って説明します。

ステップ1:ファーストビューを3秒だけ見てみる

自分のHPを開いて、3秒だけ画面を見てください。それで「何のジムか」「誰向けか」がわかりますか?

 

わからなければ、キャッチコピーの見直しが最優先です。「パーソナルジム○○」のような店舗名だけのファーストビューはNGです。「30代からの体型リセット専門」のように、誰のためのジムかが一目で伝わる一文が必要です。

ステップ2:「特徴」だけで終わっていないか確認する

HPに書かれているサービス説明を読んでみてください。「パーソナルトレーニングが受けられます」「マンツーマン指導です」のような特徴の説明だけで終わっていませんか?

 

これはベネフィットの欠落です。特徴を読んだ人が知りたいのは「それで自分はどうなるのか」という未来像です。「マンツーマン指導だから、運動が苦手な人でも3ヶ月で着られなかった服が着られるようになります」のように、特徴の先にある変化まで書かれているか確認してください。

ステップ3:トレーナーのプロフィール欄を確認する

顔写真・実績・資格は載っていますか?さらに、「なぜこのジムをやっているのか」というストーリーも書かれているか確認してください。

 

「プロのトレーナーが指導します」という抽象的な表現だけで終わっているHPは少なくありません。これでは他のジムとの違いが伝わりません。具体的な指導歴・得意分野・資格名、そしてあなた自身のストーリーまで書かれているか確認してください。

ステップ4:「向いていない人」が書かれているか確認する

これは多くのジムが見落としているポイントです。

 

「向いている人」だけを書いて「向いていない人」を書かないHPがほとんどです。でも向いていない人まで申し込んでしまうと、入会後のミスマッチでクレームや早期退会につながります。先に書いておくことで、本当に合う人だけが申し込むようになり、結果的に成約率も満足度も上がります。

ステップ5:スマホで自分のHPを見てみる

PCで作ったHPがスマホで見ると崩れている、文字が小さすぎる、ボタンが押しにくい——これは想像以上に多いです。今ジムを探している人の大半はスマホで検索しています。自分のスマホで実際に開いて、ボタンが押しやすいか、文字が読みやすいか確認してください。

ステップ6:問い合わせフォームを実際に入力してみる

最後まで自分で入力してみてください。項目が多すぎないか、送信ボタンがわかりやすい位置にあるか。フォームの入力が面倒なせいで、最後の一歩で離脱されているケースは本当に多いです。

 

【経験】かたぎり塾日吉店で見つかった「よくある欠落」

僕がかたぎり塾日吉店のHPを診断したときも、いくつかの構造的な欠落がありました。

 

特に大きかったのが、「ベネフィット」の欠落です。サービス内容や特徴は書いてあるのに、「それによって自分の生活がどう変わるのか」という未来像が書かれていませんでした。「パーソナルトレーニングが受けられます」という特徴の説明で終わっていて、「だから自分はどうなるのか」が見込み客に伝わっていなかったんです。

 

トレーナー側の「ストーリー」が抜けていたのも課題でした。経歴は書いてあるけど、「なぜこのジムをやっているのか」「お客様のどんな悩みに向き合ってきたのか」という人間的な部分が見えなかった。こちらはトレーナープロフィールの中に組み込む形で補いました。

 

ここを補って、HP改善とMEO自動化を合わせて実施した結果、半年間の無料体験予約数が32件から50件に増加しました(約1.6倍)。

 

特別な施策ではありません。今回紹介したような構造的な欠落を一つずつ埋めていっただけです。

 

【思想】なぜ僕がHPの「構造」にこだわるのか

少し個人的な話をします。

 

僕の父は大分で実戦空手の道場を経営していました。九州でも名の知れた武道家で、実力もカリスマ性もありました。でも僕が20歳のとき、その道場は静かに閉まりました。

 

集客の仕組みがなかったからです。

 

良いサービスをしているのに、伝え方の構造がないだけで埋もれていく。これを見るのが僕は一番つらいんです。

 

ジムも同じです。トレーナーの技術が良くても、HPの構造が整っていなければ、その良さは見込み客に伝わりません。だから僕は「見た目」より先に「構造」を見るようにしています。

 

【今すぐ】まずは現状を知ることから

29項目すべてを自分でチェックするのは、最初は大変に感じるかもしれません。でも一つひとつは「3秒見る」「フォームを入力してみる」のような小さな確認の積み重ねです。

 

今日、まず1つだけでもやってみてください。自分のHPのファーストビューを3秒見て、「誰向けのジムか」が伝わるかどうか。それだけでも、今の状態を知る第一歩になります。

 

すべての項目を体系的にチェックしたい方のために、以下からLINE友だち追加で29項目のセルフ診断シートを無料でお届けしています。HPだけでなくGoogleマップの8項目も含めて、自分のジムが今どんな状態か一度確認してみてください。

 

ぎんじろう
ではでは、最後までお読みいただき感謝しています。 あなたに全ての良きことが雪崩のごとく起きます!