セールスコピーライティングを本で学びたい初心者におすすめの1冊を紹介します!
結論から言うと、これです。
この本が1番おすすめです。
なぜなら、セールスコピーライティング系の入門本の中で1番良書だからです。
「でもそれ、Webコピーライティングを学ぶ初心者にとって難しい本じゃない?」
と、思われたかもしれませんが、
他にも「Webライティング」系の本はあるのですが、この本の内容が最も簡単でした。
しかも、簡単かつちゃんとセールスコピーライティング自体の最も大事な原則を押さえてます。
- コピーライティングの本質は「読まれる提案を考えること」
- お客さんは商品が欲しいのではなく、ベネフィット(ハッピーな未来)が欲しい
とゆー、最も大事なコピーライティングの考え方が書かれています。
この最も大事な考え方が知れるだけでも、初心者にとってかなりの収穫になります。
ぶっちゃけ僕はこの重要な原則にたどり着くまで、何年もかかりました。
なぜなら、この重要な原則さえ書かれていない、コピーライティングやWebライティングの本が世の中にはたくさんあるからです。
その核心を一気にショートカットして、わかりやすく学ぶことができます。
僕は初心者のときに早くこの本に出会いたかったです。
僕も実際に買って読みましたが、商品認知ステージの解説もあってかなりの良書でした
僕がコピーライティングの初心者に戻ったとしたら、真っ先に学びたい良書でした。
なぜなら、「OATHの法則」とゆー、コピーライティングのターゲット設定をする上で重要な、商品認知ステージの4段階についても、ちゃんと書かれていたからです。
このOATHの法則、実はセールスコピーライティングをする上でかなり重要です。
なぜなら、この商品認知のステージを無視すると、そもそもお客さんと商品がマッチせず、たとえ集客ができていたとしても成約に至らないからです。
なので、僕自身はコピーライティングの中でこの「OATHの法則」が最優先事項だと思ってます。
なぜなら、これがセールスコピーライティングにおける、全ての始まりとなる「読み手(ターゲット)はどんな人なのか」の起点になるからです。
悔しいですが、この重要な解説が全く書かれていない、キャッチコピー文章術やWebライティングの本が世の中に多く溢れてます。
そのターゲット設定の情報も一気にショートカットして、わかりやすく学ぶことができます。
興奮してきたので少し解説しますが、、、
- Hurting(商品にめっちゃ興味ある人)
- Thinking(商品を少し知ってるけどまだ欲しくはない人)
- Apathetic(ベネフィットに興味あるもそれを満たす商品を知らない人)
- Oblivious(興味ないし、欲しくもない人)
とゆー、お客さんの4つの段階が、商品認知ステージの構成要素です。
お客さんをこの4つの認知段階に分けて、Web広告やセールスレターやコンテンツのメッセージを設計します。
たとえば、すべてのお客さんに同じメッセージを書くのではなく、、、
- Hurting層には、商品のお得な割引オファー等を訴求する
- Thinking層には、悩みの解決案等を訴求する
- Apathetic層には、ベネフィットや悩みの原因等を訴求する
- Oblivious層は、別のベネフィットを模索する
とゆー使い分けで書きます。
すると、、、
- あなたの商品説明が「読まれる提案を考える」
- お客さんが「ベネフィット(ハッピーな未来)が欲しい」と感じる
を、最も伝わる形で設定することができます。
この段階図を知っているのと知らないのとでは、天と地ほどの差が生まれます。
この大事なセールスコピーライティングの段階図が知れるだけでも、初心者にとってかなりの収穫になります。
ぶっちゃけ僕はこの重要な流れにたどり着くのにも、何年もかかりました。
僕が初心者のときにマジで早くこの本の内容に出会いたかったです。
在庫が限られてるので、今すぐお買い求めください
結論、いますぐこの本買いましょう。
コピーライティングの原則やターゲット設定の話だけでなく、商品認知ステージから考える効果的な広告媒体選びや広報戦略の勉強にもなります。
ただし、在庫が限られてるのでお早めにどうぞ。
個人的には、商品認知ステージの段階図は恋愛にも使えると思ってます。
商品が「自分自身」だと考えて、お客さんが「デートしてほしい相手」だと仮定すると、、、
- Hurting(「ご馳走するから、一緒カフェに行こう」と誘う)
- Thinking(「あなたの悩み解消に向けて相談に乗るから、一緒カフェで話そう」と誘う)
- Apathetic(「美容に良いスムージー見つけたから、一緒試飲しに行こう」と誘う)
- Oblivious(相手の欲しがっているベネフィットを探る)
商品認知ステージは恋愛に応用してもこんな感じで使えますね。
この訴求、相手の関心度に合わせた良い事例だな。笑
以上、セールスコピーライティングを本で学びたい初心者におすすめの1冊でした。