かたぎり塾日吉店:無料体験予約はなぜ増えたのか
業種: パーソナルジム(フランチャイズ1店舗)
支援内容: HP改善(LPコピーライティング)/MEO自動投稿/Googleビジネスプロフィール最適化
支援期間: 2025年7月〜(継続中)
担当: 帯刀銀次郎(現役パーソナルトレーナー・ギニーWeb)
抱えていた課題
かたぎり塾日吉店は、開業から一定期間が経過していたものの、無料体験の申込数は月によって大きくばらつきがある状態でした。
- 集客をGoogleマップやSNSに頼っていたが、対策としては手つかず
- HPのコピーが「何を伝えたいか」が定まっておらず、離脱が多い状態
- 近隣に新しい競合ジムがオープンし、検索結果での埋没リスクが高まっていた
何をしたか
1. HP改善(2025年7月〜) サイト訪問者が「なぜこのジムを選ぶべきか」を数秒で理解できるよう、LPのコピーライティングを一から見直しました。
ファーストビューのキャッチコピーを変更しただけでなく、ページ中盤で伝える「このジムに通うとどう変わるか」というベネフィットを具体的に描写。読み手が「自分にもできるかも」と思える流れを、ページ全体を通して設計し直しています。
(このほかにも、読み終えた人の背中を押すための工夫をいくつか加えています。詳しくは無料診断のご相談時にお伝えしています。)
Before:機能を淡々と伝えるだけのファーストビュー

改善前のファーストビュー
「はじめてのパーソナルでも安心!まずは無料体験へ♪」というシンプルな案内文のみで、来訪者が「自分ごと」として惹き込まれる要素が少ない状態でした。
After:感情に訴えかけ、行動を後押しするファーストビュー

改善後のファーストビュー
「まさか、私がこんなに変わるなんて…」という感情に寄り添う見出しに変更。期間限定の無料体験キャンペーンも明記し、行動のきっかけを作る設計にしました。
2. MEO対策(Googleビジネスプロフィール運用) 地域キーワードを踏まえた投稿を継続。当初は手動運用でスタートし、投稿内容の検証を重ねました。
3. GAS自動投稿化(2026年3月末〜) 手動運用で効果検証を終えた投稿ロジックを、Google Apps Scriptで自動化。画像付き投稿の自動生成・自動投稿の仕組みを構築し、2026年4月末には画像付き自動投稿がフル稼働しました。
結果
改善前後の半年比較で、無料体験の申込数は約1.5〜1.6倍に増加しました(半年間で32件→50件)。
あえて開示する、うまくいかなかった部分
実績ページで良い数字だけを並べるのは簡単です。でも、それでは「本当に信頼できる数字」かどうか判断がつきません。だからこそ、うまくいかなかった部分も正直にお伝えします。
- 投稿に画像がない期間は、申込数が明らかに落ち込みました。 画像の有無が、想定以上に成果を左右することが分かりました。
- 年間を通して見ると、伸び率は控えめな数字にとどまっています。 これは競合ジムの新規参入や、投稿品質にムラがあった時期の影響を受けたためです。
- MEO施策の効果には1〜2ヶ月のラグがあります。 「今月投稿を増やしたのに、今月中に成果が出ない」というのは失敗ではなく、想定内の動きです。
この結果から分かったこと
- 「投稿すること」自体には意味がなく、「対策された投稿を、画像付きで、途切れず続けること」に意味がある。 これは属人的な運用では継続が難しく、だからこそ自動化する価値があります。
- 競合が増えても、仕組みがあれば一定の集客力は保てる。
- 短期の数字の波に一喜一憂せず、継続的に運用の質を管理することが、結果的に一番の近道になる。
同じ工夫を、あなたのジムのHPにも。
ファーストビューだけでなく、ページ全体を「行動したくなる流れ」に変えるための工夫は、まだいくつもあります。
その一部は、無料のセルフ診断シートを受け取っていただいた方に、個別にお伝えしています。
まずは、あなたのジムのHP・Googleマップが今どんな状態か、チェックしてみませんか。
