今日は僕が現在1年10ヶ月交際している京都出身の彼女の、神レベルの気遣いとその不言実行の文化に驚いてしまったので、その話をしようと思います。
結論から言うと、京都人の気遣いは本当に本当に凄すぎて気が付きません。笑
気遣いのレベルが違いすぎて、気付いたときに衝撃を受けました。
これが京都の人だったら普通に気付くことができるらしいのですが、僕は生まれも育ちも大分なので、不覚にも彼女の気遣いに最近まで全然気付いていませんでした。
僕は彼女と一緒にいるときに
とゆーのも、僕の彼女は京都市の中心地で生まれ育った生粋の京都人なのですが、気遣いに「気付かせない」気遣いが入っているので、こちらとしては気付けないんです。
言うならば、「裏」気遣いとゆー感じです。
たとえば、僕がマグカップでお茶を飲んでいるときに、僕がお茶を飲み終わってお茶がなくなったことを認識する前に、瞬時にお茶を注いでたり。
外食しに行っていて、僕がコップで水を飲んでいるときに、僕が水を飲み終わってお水がなくなったことに気付く前に、瞬時に水を注いでたり。
彼女の家でご飯を食べるときは、密かに時間を逆算してご飯とおかずと汁物を全部熱々の美味しい温度の状態で作り上げて瞬時に並べたり。
彼女の家でご飯の1杯目を食べ終わった瞬間、僕がテレビを観てる隙に彼女がご飯のおかわりを瞬時についでいたり。
無言で当たり前のように、時間や温度や見えないところでの行いに気遣いが入ってくるので巧妙なんです。
これが普通は京都以外の人だと
この凄さには驚きました。
(彼女さま、本当にありがとうございます)
と同時に、その凄すぎる気遣いと不言実行の文化に、実はカルチャーショックが勃発してしまいました(笑)
京都人の僕の彼女は、その気遣いの凄さと不言実行の文化から、何気なく口に出したことも120%やるものと思うそうです。
一方で僕は有言実行or有言不実行の文化圏で育ったので、これにはびっくりしました。
たとえば、
と、僕が何気なくノリで言った後日、そのお店に行かなかったとすると、彼女はもう勝手に
京都以外の人だとこーゆーノリで言ったことの実行率は50%なので問題ないと思うのですが、、、
京都の人にとってはこの発言は200%やることだそうです。
とゆーのも、不言実行の文化なので、
という意味があるそうです。
ここに凄すぎる気遣いゆえの副作用を感じました。
まあ、今はもうお互いに気付いたからいいんだけど。。
最近まではこれで何回も京都人の彼女を怒らせてしまっていました(笑)
そんなわけで京都の人の気遣いは凄すぎるけど、副作用もあることに気付きました。
京都人×京都以外の人間関係がある人はちょっとコミュニケーションをとる上で気をつけてくださいね。
彼女の気遣いと不言実行の文化が凄すぎて、
では、今日も最後までお読みいただき感謝してます。